寒くなってくると食べたくなるおでんも、ホットクックなら、
ほぼほったらかしで調理することができます!
いろいろな食材を入れるため、個々の食材の下処理などがありますが、
そのような工程もできるだけ簡単に済ませる楽チンレシピを紹介します✨
かなり手抜き調理ですが、ホットクックで調理すると、
大根は味が染みてちょうどいい硬さに仕上がり、牛すじはトロトロになります✨
ホットクックで作るおでんの材料
牛すじ肉500g程度
大根1/2本
こんにゃく1枚
白滝1パック
たまご
好みの練りもの(ちくわ・はんぺん・がんもどきetc.)
とっても手軽に簡単に作れるおでんレシピです♪
\✨超おすすめの牛すじ✨/
わたしがいつも利用している牛すじはこちら♪
1kgの和牛でこの値段は破格だと思いますが、臭みなど全くなく、とても良質でおいしい牛すじなので、つねに冷凍庫にストックしています!
ホットクックで作るおでんの調理手順
では、調理手順です♪
※こちらの記事では、下処理済み冷凍牛すじを使って調理しています。
冷凍牛すじのあく抜き工程はこちらにアップしました!▽
生の牛すじのあく抜きのやり方は、牛すじカレーのレシピで詳しく紹介しています。▽
味がしみこむのに時間がかかる大根・こんにゃく・白滝や、柔らかく煮込みたい牛すじから鍋に入れるので、それぞれ準備する。
料理に時間をかけることがきらいなので、皮をむいて2センチほどの厚さに切るだけです(笑)
面取り・十字きりこみ・下茹でなどしません(笑)
したほうが、丁寧だとおもいますが、
しなくても十分おいしくできあがります♪
こちらも、なるべく最低限の工程ですむように、『あく抜き不要』のものを買って、切った後に軽く水ですすぐだけでホットクックにいれています(^▽^;)
使いきれない分は、保存容器に水を入れて保存。
私はいつも、1kg塊の牛すじを楽天のそうざい男しゃくで購入し、1kg分いっきにホットクックであく抜きをして、500gずつ料理に使っています。(あく抜きした日に使わない分は、500gずつジップロップ袋で冷凍保存)
白滝もあく抜き不要の結び白滝を買うので、水でさっと洗うのみです(笑)
①で準備した材料をホットクックの内窯にすべて入れ、水位MAXの線まで水を加え、お好みのおでん調味料を入れる。
\出汁にこだわる方におすすめ/
40分加熱スタート。
手動で作る
スープをつくる
まぜない
沸騰後の加熱時間:40分
スタート!
③の加熱時間の間に、ゆでたまごの準備と、練り物の準備をする。
練り物の湯通しをする。
わたしが行う湯通しは、ざるに練り物をまとめて入れて、電気ケトルでわかしたお湯をさっとかける程度です(笑)
\湯沸しにとても便利/
ホットクックが「できあがり♪」と言ったら、いったん蓋を開け、ゆで卵をホットクックに投入する。
さらに40分煮込む。
手動で作る
スープをつくる
まぜない
沸騰後の加熱時間:40分
スタート!
ホットクックが「できあがり♪」と言ったら、蓋を開け、練り物やウィンナーを投入する。
仕上げに少し全体を加熱してできあがり♪
レシピ補足
こちらのレシピでは、自分で煮込み時間を設定するレシピをご紹介しましたが、
ホットクックメニューの中に【No.012 おでん】もあるので、煮込み時間を指定する個別設定の代わりに、そちらを選んでもらっても大丈夫です!
メニューから選ぶ
煮物
【No.012 おでん】
スタート!
1時間05分後にできあがり
ホットクックでおでんを作る場合、個々の食材の下処理をして、ホットクックに入れるだけで、おでんができてしまうので、時間をとっても有効に使うことができます^^
家事も省ける部分は省き、簡素化して、時間を有効に使っていきましょう^^
ホットクックには、3種類の容量があるので、家族構成に合わせたサイズを選ぶことができます!
容量2.4Lのホットクック(カラー:白or赤)(大人数向け)
容量1.6Lのホットクック(カラー:白or赤)(我が家は夫婦+小学生2人の家族で、メイン料理にこちらを使っています!)
ホットクック1.6L用 フッ素コーティング内釜
ホットクックで煮込み料理がおいしく仕上がる秘密は、こちらの公式ホームページをご覧下さい✨
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