お手軽さ&簡単さ
おいしさ
今まで失敗したことのないローストビーフのレシピです!
ホットクックで作るローストビーフの材料
牛モモブロック肉500g~
おろしにんにく(チューブで全然OK)
わが家は、クリスマスやお誕生日など、確実にその日のぶんのモモブロックを確保しておきたい場合、『そうざい男しゃく』さんの、こちらのブロック肉をあらかじめ購入しておいています。↓
オーストラリア産ですが、肉の臭みはなくて、美味しい赤身のお肉です♪
※ブロック肉なので、冷蔵庫で解凍を行う場合は、時間を長めにとってしっかり解凍してから、ローストビーフにしましょう。
ホットクックでローストビーフを作る手順!
STEP.1 下ごしらえ→STEP.2 ホットクックでの加熱→STEP.3 仕上げ
の3ステップでご紹介します❗️
STEP.1 下ごしらえ
牛モモブロックを、ホットクックにセットする1時間ほど前に冷蔵庫から出しておき、塩コショウをして、おろしにんにくをもみこむ。
5年以上愛用している岩塩です。
しっかりとした旨味があり、素材の味を存分に引き出してくれます。ホットクック料理にもピッタリ!
まな板の上でお肉を扱うと後始末が面倒なので、お肉の下ごしらえには、こちらを使ってます!
①の牛ブロックをフリーザーバッグに入れて密封して、30~1時間放置
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STEP.2 加熱調理(発酵・低温調理)
30~1時間後、牛ブロックをホットクックに入れて、内釜の水位MAXの線まで水をいれる。
ホットクックメニュー設定画面で設定値を入力し、『スタート』ボタンを押す!
手動で作る
低温・発酵調理をする
加熱温度:62℃
加熱時間:3時間
スタート!
【62℃で3時間の設定】というのは、『内釜内部の温度が62℃に到達してから3時間加熱する』と言う意味なので、終了までの時間は、『3時間+スイッチを押してから62℃に到達するまでの時間(30分程度)』になります。
ホットクックが「できあがり♪」と言ったら、牛ブロックをとりだす。
トングがあるとブロック肉のような大きなお肉も扱いやすいです❗️
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STEP.3 仕上げ
牛ブロックの表面をフライパンでサッと加熱して、香ばしさを出す。
長い時間加熱してしまうと、中まで火が通ってしまって固くなってしまうので、フライパンを熱くしておいてから、高い温度でサッと加熱して焦げ目をつけます
できあがり~✨
スライスすると断面はこんな感じ!
タレは、キッコーマンのステーキ醤油がローストビーフにすごく合うのですごくおすすめです!『あらびきおろし』も『にんにく風味』も両方ともおいしいので、我が家は2種類常備して、各自好みの方をかけています。チキンステーキなどにかけてもとてもおいしいです!
以上、ホットクックで作れる我が家に人気メニュー『ローストビーフ』のレシピでした❗️
とっても簡単で間違いなくおいしいので、パーティや家呑みにもおすすめです☺️
ホットクックには、3種類の容量があるので、家族構成に合わせたサイズを選ぶことができます!
容量2.4Lのホットクック(カラー:白or赤)(大人数向け)
容量1.6Lのホットクック(カラー:白or赤)(我が家は夫婦+小学生2人の家族で、メイン料理にこちらを使っています!)
ホットクック1.6L用 フッ素コーティング内釜
ホットクックで煮込み料理がおいしく仕上がる秘密は、こちらの公式ホームページをご覧下さい✨
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