ホットクックでは、お肉のあく抜きなどもスイッチひとつで簡単にできるので、ホットクックを購入してから、牛すじ料理をたくさん作っています♪
わが屋は、いつも、楽天の そうざい男しゃく というお店の冷凍牛すじを定期的に購入していて、
いつも、料理に使うお肉は、前日に冷蔵庫に移しておいて、ある程度解凍させてから使っていたのですが、
だんだん、前日に冷蔵庫に移しておくこと自体忘れたり、面倒くさくなってきて、
「冷凍のままホットクックにぶち込んでそのままアクぬきできないのか!?」
と思うようなり、
今回、
冷凍の1kg牛すじ塊肉を、
ホットクックであく抜きすることができるかどうかの検証
を行ってみることにしました。
\いつも利用している牛すじはこちら!/
1kgの和牛でこの値段は破格だと思いますが、臭みなど全くなく、とても良質でおいしい牛すじなので、つねに冷凍庫にストックしています!
使ったホットクックの容量は1.6L
今回使用したホットクックは、容量1.6Lのホットクックです!
我が家は、『パパ+ママ+小学生2人(女子と男子)』の家族構成で、こちらのホットクックをメイン料理用として使用しています。
わが家の家族構成で、カレーやシチュー2日分くらい作れます。
冷凍の1kg塊肉は、そのままだとホットクックに入らなかった…
今回あく抜きしたのは、こちらの冷凍の1kg牛すじ塊肉です。
塊のままカチンコチンな状態で、そのままだと
1.6Lのホットクックの内側には全体が収まらず…でした。
そこで、
とりあえず塊肉を内側に無理やり入る向きでとりあえず入れ、
電気ケトルでお湯をかけてお肉を解凍し、ほぐす作戦
を行いました(笑)
電気ケトル
お湯をかけてから約8分放置後、、、
こんな感じ(↓)で、お湯の熱でお肉がほぐれて、1.6Lの内窯にお肉がおさまりました(笑)!
これで、いつものようにあく抜きできる状態になったので、
このままホットクックであく抜きを行いました!
お肉の血や、水の濁りが気になる場合は、あく抜き前に、水道水で軽くお肉を洗ってから、あく抜きを開始してください。
ホットクックのメニュー画面から下記の操作を行いスイッチオン!
冷凍からのあく抜きなので、いつもより10分長く時間を設定してみました
手動で作る
スープをつくる
まぜない
沸騰後の加熱時間:40分
スタート!
ホットクックが「できあがり♪」と言ったら、蓋を開け、内窯内のお湯を捨て、肉や内窯に付いたアクを洗い流しました。
牛スジ肉はほんのり赤い部分が残っているものの、ほとんど火が通っている感じでした。
さらにお料理の過程で煮込むため、あく抜きの加熱はここで終了しました。
牛スジ肉を1口大に切り分け、
500gはそのままカレーにし、残りの500gはジップロックに入れて冷凍保存し、後日ホットクックでおでんを作ったときに使いました^^
\お肉のカットにおすすめ/
ーまとめー
冷凍の牛すじ1kg塊肉も、1時間あれば、あく抜きまでできた!
※お湯を使用した場合
冷凍の塊肉を使用する場合、いつも前日から冷蔵庫で解凍して準備していましたが、
ふだんのあく抜きの工程に20分程度加えるだけで、冷凍のままでもすぐにあく抜き可能ということがわかったので、
牛すじ料理のハードルがさらに下がりました(笑)♪
\そうざい男爵のおすすめお肉(国産!)/
ホットクックには、3種類の容量があるので、家族構成に合わせたサイズを選ぶことができます!
容量2.4Lのホットクック(カラー:白or赤)(大人数向け)
容量1.6Lのホットクック(カラー:白or赤)(我が家は夫婦+小学生2人の家族で、メイン料理にこちらを使っています!)
ホットクック1.6L用 フッ素コーティング内釜
ホットクックで煮込み料理がおいしく仕上がる秘密は、こちらの公式ホームページをご覧下さい✨
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