ホットクックレシピ

【ホットクックでほったらかし】ラクチンおでんのレシピ

おでんレシピアイキャッチ

寒くなってくると食べたくなるおでんも、ホットクックなら、ほぼほったらかしで調理することができます!

いろいろな食材を入れるため、個々の食材の下処理などがありますが、そのような工程もできるだけ簡単に済ませる楽チンレシピを紹介します!

 

かなり手抜き調理ですが、ホットクックで調理する、大根は味が染みてちょうどいい硬さに仕上がり、牛すじはトロトロになります

出来上がったおでん大根に味しみしみです♪
理系ママ
理系ママ
下処理をした材料をホットクックに入れれば、あとはホットクックが絶妙な火加減で煮込んでくれるため、完全フリーになるので、時間を有効に使えます♪

ホットクックで作るおでんの材料

材料

牛すじ肉500g程度

大根1/2本

こんにゃく1枚

白滝1パック

たまご

好みの練りもの(ちくわ・はんぺん・がんもどきetc.)

理系ママ
理系ママ
牛すじはいつも、あく抜きして冷凍ストックしたものをつかっています!(冷凍ストックの方法は別記事>ホットクックで超ラクチンな牛すじの下処理で紹介しています。)

とっても手軽に簡単に作れるおでんレシピです♪

\超おすすめの国産牛すじ/

わたしがいつも利用している牛すじはこちら!

1kgの和牛でこの値段は破格だと思いますが、臭みなど全くなく、とても良質でおいしい牛すじなので、つねに冷凍庫にストックしています!

 

ホットクックで作るおでんの調理手順

では、調理手順です!

理系ママ
理系ママ
1.6Lのホットクックで作りました!

味がしみこむのに時間がかかる大根・こんにゃく・白滝や、柔らかく煮込みたい牛すじから鍋に入れるので、それぞれ準備する。

大根の下ごしらえ

料理に時間をかけることがきらいなので、皮をむいて2センチほどの厚さに切るだけです(笑)

面取り・十字きりこみ・下茹でなどしません(笑)

したほうが、丁寧だとおもいますが、

しなくても十分おいしくできあがります♪

大根

 

こんにゃくの下ごしらえ

こちらも、なるべく最低限の工程ですむように、『あく抜き不要』のものを買って、切った後に軽く水ですすぐだけでホットクックにいれています(^▽^;)

こんにゃく

使いきれない分は、保存容器に水を入れて保存。

水をこまめに入れ替えて、冷蔵庫保管して、なるべく早く使い切るようにしましょう。
こんにゃく

 

\食べ物の保存におすすめ!/

iwaki のパック&レンジ は、透明度の高いガラス製で、ふたを外せば食器としてテーブルにそのまま出しても違和感がありません。

なので、結果的に洗い物を減らせるところがすごくGoodです!

いろいろな大きさがあり、冷蔵庫に収まりもいいので、いろんな大きさのものを揃えて、

用途に合わせて毎日つかっています。

 

牛すじの下ごしらえ

私はいつも、1kg塊の牛すじを楽天のそうざい男しゃくで購入し、1kg分いっきにホットクックであく抜きをして、500gずつ料理に使っています。(あく抜きした日に使わない分は、500gずつジップロップ袋で冷凍保存)

今回は、冷凍保存しておいた牛すじを使いました!

冷凍牛すじ冷凍ストックしておいた牛すじ500g

 

白滝の下ごしらえ

白滝もあく抜き不要の結び白滝を買うので、水でさっと洗うのみです(笑)

 

①で準備した材料をホットクックの内窯にすべて入れ、水位MAXの線まで水を加え、お好みのおでん調味料を入れる。

ホットクックに投入したおでん材料

 

わが家は、市販のおでんの素を入れたあとに、オイスターソース・しょうゆ・みりんで味を好みに整えています!

\出汁にこだわる方におすすめ/

 

40分加熱スタート。

メニュー画面設定

手動で作る

スープをつくる

まぜない

沸騰後の加熱時間:40分

スタート!

理系ママ
理系ママ
大根が煮崩れないように、必ず『まぜない』を選択しましょう

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③の加熱時間の間に、ゆでたまごの準備と、練り物の準備をする。

ゆでたまごの準備
ゆでたまごゆで卵はコンロで作りました。(沸騰から10分間加熱)

 

皮をむいたゆでたまご皮をむいたゆでたまご

 

練り物の準備

練り物の湯通しをする。

わたしが行う湯通しは、ざるに練り物をまとめて入れて、電気ケトルでわかしたお湯をさっとかける程度です(笑)

 

\湯沸しにとても便利/

 

ホットクックが「できあがり♪」と言ったら、いったん蓋を開け、ゆで卵をホットクックに投入する。

理系ママ
理系ママ
このままさらに煮込むのですが、練り物をこの段階で入れてしまうと、水分を吸収しすぎて膨張しておいしくなくなるので、練り物は食べる直前に入れます。
煮詰めたおでん材料40分加熱後のホットクックにたまごを入れる。

 

さらに40分煮込む。

メニュー画面設定

手動で作る

スープをつくる

まぜない

沸騰後の加熱時間:40分

スタート!

 

ホットクックが「できあがり♪」と言ったら、蓋を開け、練り物やウィンナーを投入する。

ウィンナーも、早い段階で入れてしまうと、旨味が逃げてしまって食べるときに味がない状態になってしまうので、この段階で入れるのがおすすめです。
理系ママ
理系ママ
ウィンナーはシャウエッセンがやっぱりおいしくて家族みんな大好きです♪

 

仕上げに少し全体を加熱してできあがり♪

練り物を入れたホットクック油抜きした練り物を加える
出来上がったおでん大根に味しみしみです♪

 

理系ママ
理系ママ
以上が、楽ちんホットクックおでんのレシピです♪

レシピ補足

こちらのレシピでは、自分で煮込み時間を設定するレシピをご紹介しましたが、

ホットクックメニューの中に【No.012 おでん】もあるので、煮込み時間を指定する個別設定の代わりに、そちらを選んでもらっても大丈夫です!

メニューから選ぶ場合の画面設定
メニュー画面設定

メニューから選ぶ

煮物

【No.012 おでん】

スタート!

1時間05分後にできあがり

 

ホットクックでおでんを作る場合、個々の食材の下処理をして、ホットクックに入れるだけで、おでんができてしまうので、時間をとっても有効に使うことができます^^

家事も省ける部分は省き、簡素化して、時間を有効に使っていきましょう^^

 

\✨2台持ちもおすすめ✨/

ホットクックには、3種類の容量があるので、家族構成に合わせたサイズを選ぶことができます!

理系ママ
理系ママ
我が家はメイン用と副菜用の2台持ちで、フル稼働させるために内窯も買い足しています(笑)
ホットクック各サイズはこちら♪

容量2.4Lのホットクック(カラー:白or赤)(大人数向け)

容量1.6Lのホットクック(カラー:白or赤)(我が家は夫婦+小学生2人の家族で、メイン料理にこちらを使っています!)

容量1.0L(カラー:白or黒)(我が家は、副菜やみそ汁に使用。ママのランチや一人暮らしにもぴったり!)

 

内釜を買い足してフル稼働♪

ホットクックで煮込み料理がおいしく仕上がる秘密はこちらの公式ホームページをご覧下さい✨