アラフォーで歯科矯正を決断し、矯正歯科に通院中です。開始~途中経過~取り外しまでの記録を、覚書として記します❗歯科矯正を検討中の方の参考になれば幸いです🍀
※とりあえず、覚書という形で記録していき、時系列などが整うよう、編集を加えていくつもりです。
パラタルアーチ装着日の装着感・痛みなどをレポートします❗
パラタルアーチとは?
抜歯を伴う歯科矯正を行う場合、奥歯が、抜歯したスペース方向に動いてしまうことがあるそうなのですが、それを防止するために、奥歯を固定する装置がパラタルアーチです。上顎に装置をセットすることになります。
※画像お借りしました(引用元:ジョイスマイル矯正歯科)
器具装着にかかる時間は?
→約10分ほどで終了!
この工程の前段階として、パラタルアーチをはめ込むためのスペースを設けるために、「バンド」という青いゴムを奥歯に差し込んでいたのですが、そのゴムを取り、装着部周辺を軽く掃除してもらい、パラタルアーチをはめ込むという処置内容でした。10分ほどで終了しました。
初めての器具装着だったので、歯磨き指導があった
パラタルアーチを装着後、歯磨き指導がありました🪥
(矯正器具をつけることにより、歯磨きがしにくくなるので、歯肉炎や虫歯のリスクが高まってしまうそうです。)
器具がついている歯に対して、歯磨きをどのように当てると良いかなど、丁寧に指導してもらい、矯正用のデンタルケアグッズをいただきました。
パラタルアーチ装着後の痛みレポート
パラタルアーチ装着日当日の痛み
パラタルアーチ装着直後は、違和感は感じるものの、痛みは感じませんでした。
痛みを感じ始めたのは、装着して5時間後くらいでした。
痛みは、刺すような強い痛みで、鎮痛剤(イブA)を服用しました。当日は、薬が切れたらまた痛み出したので、寝る前にもう一度鎮痛剤を服用しました。
翌日の痛み
翌日の起床時には、痛みは気にならなくなっていました。朝〜昼過ぎまで、痛み止めを飲まずに過ごせました。しかし、15時くらいから奥歯が痛み出し、再び痛み止めを服用しました。薬が切れたタイミングで、夜、再び痛み出したので、寝る前にもう一度痛み止めを服用しました。なので、この日も、合計2回、痛み止めを服用しました。
まとめ
パラタルアーチを取り付ける処置は10分程度だった。
パラタルアーチ装着直後には、痛みはなかったが、5時間後くらいから痛み出した。
装着翌日の朝には、痛みはなかったが、午後からまた痛み出した。
パラタルアーチを装着したのは、上奥歯なのですが、私は、下奥歯に歯周病があり、痛みは、パラタルアーチの影響で上奥歯が痛んでいるのか、歯周病の影響で下奥歯が痛んでいるのか、自分ではよくわからない状態なので、後日、また歯医者さんを受診して、歯茎の状態を診てもらって、痛みの原因をはっきりさせたいと思っています。
『大人の歯科矯正』を検討中の方の参考になるよう、今後も、矯正治療レポートを定期的にアップしていく予定です。興味ある方は、ブックマークお願いします☺️