ディズニー大好きな小学生2児のママです♪
最近のパークは、コロナによる入場制限がかなり緩和されて、賑わいを取り戻して来ていますね^^
この記事でご紹介する
ベイマックスのハッピーライドは、
2020年9月にオープンしましたが、
コロナ禍のオープン&度重なる入場制限が続いていたせいもあり、
オープンから1年半経過していますが、今でも結構混雑しています。
休日だと、結構待ち時間が長い日もまだまだあるようです…
わが家は、これまでに、ベイマックスのハッピーライドを2回体験
したので、
ベイマックスのハッピーライドはつまらない!?
ベイマックスのハッピーライドは酔う?
といったことに触れながら、
2回体験後の率直な感想を述べていきたいと思います!
(※個人的な感想なのでご参考程度に読んでいただければと思います)
ベイマックスのハッピーライドのアトラクション概要
ベイマックスのハッピーライドの場所
ベイマックスのハッピーライドは、トゥモローランドの、ファンタジーランドに隣接している、新エリア(2020年9月オープン)になります。
ベイマックスのハッピーライドの所要時間と定員
ベイマックスのハッピーライドの所要時間と定員についてですが、、
公式HPで、下記のように記載されています。
所要時間
約1分30秒定員/収容人数
1台3名(大人3人では乗車できません)引用元:東京ディズニーリゾート公式HP
大人同士で乗る場合の定員と、子どもを含めた場合の定員は違うため、注意が必要です。
また、子どもの乗車についても、身長・付き添い等の制限があります。
定員や制限について、より詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しているのでどうぞ▽
ベイマックスのハッピーライドは おもしろい!?つまらない!?
2回体験してみて、正直な感想を述べますと、
待ち時間が20分程度なら乗るかな…
という感じです。
正直、私にとっては、それほど魅力的なアトラクションではありませんでした…
※あくまでも、『私にとっては』です…
では、なぜそのように感じたかを、以下で詳しく説明していきます。
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ベイマックスのハッピーライドが微妙だと感じた理由
Qラインが退屈すぎる…
わが家が、アトラクション体験できたのは、2回ともスタンバイパス制の日だったのですが、
どちらの日も、待ち時間は30分程度だった思います。
パークでの30分の待ち時間というのは、それほど長いほうではにないのですが、
ベイマックスのQラインは、ただの柵の中を進むだけの仕様なので、
子どもがすぐに飽きてしまい、結構大変でした(^▽^;)
子どもたちは、現在、小学校低学年なのですが、待つのは今だに苦手です(汗)
逆に、Qラインが凄すぎる『美女と野獣の魔法のものがたり』では、
待ち時間30分の場合、列の進みが早すぎてお城内部を急ぎ足でみなければいけない感じだったので、
もうちょっと待ち時間が長かったとしても、
ゆっくりQラインを楽しみながら待てそうな感じでした!
グリーティング施設『ミートミッキー』や、『ミニーのスタイルスタジオ』のQラインも、とても可愛いくて、
Qライン自体が半分アトラクションのような感じなので、
そのようなアトラクションやグリーティング施設では、わが家の子ども達も、2~3歳のころから退屈せずに並べていました。
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面白いかったけど、新鮮味はなかった
ベイマックスのハッピーライドのスリルや面白さの秘訣は、『回転』+『ライドが振り回されて遠心力を受ける』という部分だと思うのですが、
『回転』に関するアトラクションは、ランドに『アリスのティーパーティ』が昔からあり、遠心力に関するアトラクションは、シーに『スカットルのスクーター』があるので、
『回転』と『遠心力』の両方を体験できるアトラクションという意味では、ベイマックスのハッピーライドは新しいのかもしれませんが、
乗ってみると、そこまで新鮮味は感じられませんでした。
進行方向が予測不可能というプログラムも、ランドの『プーさんのハニーハント』や『シーのアクアトピア』などですでに利用されている技術です。
ベイマックスのハッピーライドは酔うか?
次に、
『ベイマックスのハッピーライド』は酔うか?
ですが、
私は結構酔いやすい方で、『アリスのティーパーティ』では子どもたちがガンガン回すと歩けなくなりそうなくらいフラフラになるのですが、
『ベイマックスのハッピーライド』では、2回とも全く酔いませんでした。
酔いやすさは、
アリスのティーパーティ(ランド)>>ベイマックスのハッピーライド
スカットルのスクーター(シー)=ベイマックスのハッピーライド
という体感でした。
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アトラクションと映画のストーリー・音楽とはあまり関係がない
こちらのベイマックスのハッピーライドは、ベイマックスにひたすらライドを引っ張られて振り回されるというアトラクションなので、映画のストーリーなどを知らなくても楽しめるトラクションとなっています。
シーのマーメイドラグーンにある乗り物や、ダンボ、アリスのティーパーティといったアトラクションと同じ類のアトラクションになります。
私は、ディズニー映画自体が子供のころから大好きで、
ピーターパンやプーさんのハニーハントや、フィルハーマジックオーケストラのような、
映画の世界観を再現しているアトラクションが好きなので、
そういった点も、このアトラクションに魅力を感じられなかった原因のひとつかな、思います。
ちなみに、ベイマックスの映画のストーリーは、ベイマックスのかわいい見た目と反して、意外とシリアスです(笑)
ロボット工学がテーマとなっている作品で、かっこいいロボットがたくさん出てくるで、どちらかというと男の子向けの作品かな、と思います。
実際、うちの息子はベイマックスの映画が大好きで、ベイマックスの装備を強化するシーンをと特に気に入っていて何度も繰り返し見ています(笑)
ベイマックスのハッピーライドの曲は、アトラクション用の書下ろし
ベイマックスのハッピーライドのアトラクションで流れる楽曲は、全てアトラクションのための書下ろしとなっています。
ベイマックスのハッピーライドのアトラクションは、開放型なので、ノリノリの音楽が、屋外にも響き渡って楽しい気分にさせてくれます^^
ベイマックスのハッピーライドの感想 まとめ
ベイマックスのハッピーライドは、曲もディズニーらしいノリノリの曲でベイマックスの後ろ姿も可愛く、キャーキャー盛り上がれるアトラクションです!
しかし、冒頭でも書きましたが、わが家は、
20分以上の待ち時間があったら、乗らないかな、、、
という感じです。
体験時間も、1分30秒と、とても短いので…
似たようなアトラクションの『アリスのティーパーティ』や『スカットルのコースター』に、
少ない待ち時間で何回か乗る方がいいかな~
と思ってしまいました。
(ちなみに、子どもたちも同意見でした)