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【ラプトル60 レビュー】土星も見える!?天体望遠鏡で天体観察!

理系ママ
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こんにちは!小学生2児のママです。

国立大学理学部の大学院修士卒で、

育児が少し落ち着いた現在、教員免許取得のため、通信制大学と母校の国立大学を掛け持ちして勉強中です!

詳しいプロフィールはこちら⇒理系ママlilyプロフィール

 

夏休みの自由研究、何すればいいか困る…

理系ママ
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天体望遠鏡での天体観察をテーマにしてみてはいかがでしょうか?

天体の授業は、4年から始まり、中学生ではより専門的な内容を学ぶことになっていて、高校入試にもよく出ます!

天体望遠鏡って安いものでも2~3万円するみたいだから、自由研究だけのために購入するのはちょっとね…

2~3万円もするものを自由研究だけのためになかなか購入できないですよね…

でも、同じ天体望遠鏡を使って、毎年違うテーマで研究&観察を行うことも可能(今後自由研究ネタに悩まずに済みます(笑)!)ですし、毎日天体や星の見え方は変わるので、季節ごとに天体を観察して、その変化を見て楽しむこともできるので、私は実際に購入&使用してみて、とてもよい買い物だったと思いました!

高価な買い物なので、購入の際にどんな天体望遠鏡がいいか、購入前にかなり天体望遠鏡について調べ、購入後、実際に天体を観察してみて、とても感動したので、わたしが購入した『ラプトル60』という天体望遠鏡について、詳しくご紹介したいと思います!

ラプトル60は、初心者にかなりおすすめな天体望遠鏡です

天体望遠鏡の相場について、いろいろ調べてみたところ、最低限の機能を備えたもので、10,000~15,000円程度、それより一段階高性能なものだと、20,000~30,000円程度ということでした。

理系ママ
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子供ってなんでもすぐに飽きるから、10,000~15,000円のものでもいいかな~と思ったのですが、20,000~30,000円クラスの方の方が、やはり像がきれいで見やすいようだったので、10,000円程度の違いなら、きれいに見えるほうがいいなと思い、予算は20,000~30,000円に設定しました!

私が購入したラプトル60はこちらです!(人気商品のため、在庫切れの場合があります)▽

ラプトル50という天体望遠鏡の上位モデルです。

ラプトル50はこちら!(人気商品のため、在庫切れの場合があります)▽

 

ラプトル60がラプトル50よる優れている点は、メーカーのサイトで、以下のように紹介されています。

ラプトル60について

ラプトル60は、累計10,000台を出荷したベストセラー、ラプトル50の兄弟機です。(スコープテック ラプトルシリーズのコンセプトについて詳しくは、ラプトル50の商品ページをごらんください。)

操作の簡単さはラプトル50と全く同様。その上で、よりスムーズな動き、より明るい星像を求め理想を追求したのがラプトル60です。

強く精密になった架台部
望遠鏡を支える架台部は、ひと回り大きくなり、主要部品を金属製にしたことで、剛性(頑丈さ)が大幅にアップ。望遠鏡を目的の天体に向けたり、追尾したりする際の動きが、ラプトル50と比べて、非常に精密になりました。

一回り大きなレンズで集光力アップ
対物レンズの口径は60mmです。50mmのラプトル50と比べて、集光力は1.44倍。より暗い天体を観察することが可能になりました。
星雲や星団の多くは、極めて淡い(暗い)のですが、ラプトル60では、ラプトル50より多くの星雲・星団が観察できます。また、土星や木星もより明るくくっきりとした像で見ることができます。月に関しては、元々が明るいのでそれほど大きな差は感じないかもしれません。

高学年や大人も使える伸縮式三脚
三脚は、伸縮式を採用しました。ラプトル50の三脚は、小学校低学年の子供の背に合わせた長さで、伸縮しないため、背が高い方が使う際に少し無理がありました。 伸縮式三脚は、お子さんの成長に合わせて長く使い続けられますし、大人の方にも無理がありません。

 

 

また、ラプトル60を選ぶにあたって、こちらの動画を参考にさせていただきました!▽

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ラプトル60で実際に月・木星・土星を観察してみました!

天体観察の下準備 ー星の位置を事前に確認しておく!ー

星の位置は毎日変わります。

住んでいる地域によっても見える方角が異なります。

なので、観察日の観察予定時間に見たい星がどの方角のどのあたりに来るのかを、

事前に確認しておくと、観察時に目的の星をラクに見つけることができます。

わたしが確認に使用しているサイトはこちらです▽

理系ママ
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観察場所、観察時刻を入れると、その時刻に見える星の方角・高さが表示される、とても便利なサイトです!

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ラプトル60の組立てにかかる時間は?

三脚は、広げるだけでOKです!

広げた三脚の、望遠鏡を載せる架台に取り付けネジ2本で鏡筒を取り付ければ、基本的な組み立ては完了!

あとは接眼レンズなどの細かい部品取りつけになります。

取り付け方法も、取説を見ればすぐにでき、開封から観察開始までのセッティングにかかった時間はわずか30分程度でした!

こちらから、製品に同封されていたものと同じ取扱説明書をご覧になれます▽

>>スコープテック『ラプトル60』取り扱い説明書

 

接眼レンズは、

20㎜(35倍)

8㎜(88倍)

の2種類のレンズが入っています。

基本的に、何かを拡大して観察する場合、

低倍率のレンズ(高倍率より視野が広い)で見たい物体をレンズの視野の中に収める。

 

見たいものをレンズの中央に来るように調節する。

 

その状態で、高倍率レンズに取り換えてピントを調節して見たいものを観察する。

という手順で観察を行うと、手早く物体を見たい倍率でとらえることができ、

スムーズに観察を行うことができます!

なので、観察時には、「まず低倍率8倍のレンズ(高倍率より視野が広い)で見たい天体をレンズの視野内に収めて、さらにレンズの中央にくるように微調整して、

すばやく35倍のレンズに交換して目的の天体を高倍率で観察する」という手順で観察することになります。

これは、高学年の理科でよく使用する顕微鏡での観察でもおなじです!

見たいものにピントを合わせると言う操作を感覚的に覚えるための教材としても、望遠鏡はとても良いと思いました!

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いよいよ天体を観察

こちらのラプトル60は、肉眼で見えている月や星を、まず、のぞき見ファインダーという小さな穴に収まるようにして顕微鏡の向きを決定しておき、そのまま望遠鏡をのぞくと、レンズ内にきちんと天体が収まっているという作りになっています!

素晴らしい精度で、大きな月はとても簡単に捉えられますし、木星や土星でも、手早くとらえることができました!

観察した月・木星・土星はこちら!

35倍の接眼レンズで観察した月はこちら!

肉眼で見るよりも、月の模様がかなり鮮明に見えますね!

ラプトル60の35倍接眼レンズで観察した月ラプトル60の35倍接眼レンズで観察した月

次の2枚は88倍の接眼レンズで観察した月です。

88倍だと、月全体はレンズに収まらず、月の1/3くらいがレンズ内に収まる感じでした。

月がすぐ手が届く距離にあるような距離にあると錯覚するくらい、クレーターのでこぼこまでよーく見えました!

感動!!!!

ラプトル60で観察した月面88倍の接眼レンズで観察した月面

 

ラプトル60で観察した月面88倍の接眼レンズで観察した月面

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理系ママ
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続いて、木星にチャレンジ!
ラプトル60で観察した木星88倍の接眼レンズで観察した木星

35倍の接眼レンズで木星をとらえた後に、88倍の接眼レンズに交換して観察した木星はこちら!

まん丸な星がはっきりと見えました!でも私は木星の縞模様までは、残念ながら見ることができませんでした。

木星の位置によって見え方も違うと思うので、また後日チャレンジしてみようと思います!

理系ママ
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最後は土星にチャレンジ!

88倍の接眼レンズで、このくらいの大きさの見え方でした!

ほんのり楕円には見えますかね(笑)?

肉眼でみると、環がちているのがもうちょっとよく見えました!

ラプトル60で観察した土星88倍の接眼レンズで観察した土星

この写真を拡大したものがこちら!

 

望遠鏡で見た土星88倍の接眼レンズで見えた土星を、さらに画像拡大したもの

こちらだと、ぼんやりしてしまっていますが、環があるのがわかりますね!

先ほど紹介した動画の方たちは、木星も土星ももっとはっきりと観察できていたので、わたしもあれくらいはっきり見えるように、ちょくちょく観察を行ってみたいと思います!

さいごに ラプトル60 初心者がレビュー

20000円の買い物は、ちょっと高価な買い物ですが、大事に使えば長い間使えますし、天体を『見たいときに気軽に』見られるくらいの軽さ&扱いやすい天体望遠鏡なので、これから子供たちとどんどん天体観察にチャレンジしていきたいと思います!

理系ママ
理系ママ
小学校低学年の子でも、直観で操作を理解できるくらいシンプルでわかりやすい操作性で、我が家のこどもたち(小学校低学年)も楽々扱えています! 

ラプトル60で、ぜひ天体観察にチャレンジしてみてください♪

今回解説したスコープテック60(人気商品のため、在庫切れの場合があります)▽

ラプトル60は、ラプトル50という天体望遠鏡の上位モデルになります。

ラプトル50はこちら(人気商品のため、在庫切れの場合があります)▽