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【ラプトル60】皆既月食を綺麗に観察できて感動しました!

ラプトル60月食観察アイキャッチ
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この記事を書いたのは…

国立大学理系学部&理系大学院修士卒後、メーカーの開発に従事し、結婚&出産を機に退職→現在に至る。

『セカンドキャリアは教育業界を目指す!』と決心し、現在教員免許取得のため、勉強中。

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11月8日の皆既月食は天候にも恵まれ、とてもよく見えましたね!

ご覧になられた方、多いのではないでしょうか^^

わたしは、理系学部出身ですが、天体は正直苦手分野なのであまり天体観察はしたことがないのですが、

去年『ラプトル60』という天体望遠鏡を購入したので、

『ラプトル60』で、小学生の子供たちと天体観察をしてみました!

 

理系ママ
理系ママ
写真もたくさん撮ったので、レポートしていこうと思います!

11月8日皆既月食の時間帯を確認

11月8日月食-国立天文台資料11月8日月食-国立天文台資料

出典元:国立天文台HP

 

当日は、観察を行う前に、国立天文台のHPで、月食が起こる時間帯を確認し、望遠鏡のピントを合わせてスタンバイしました!

国立天文台の資料によると、月食は、18時過ぎに開始~22時前終了とされています。

理系ママ
理系ママ
ラプトル60の操作はとても簡単なので、低学年の子供たちでも行うことができました。
むすこ
むすこ
ディズニーランドの射的の狙い方と同じだ~

ラプトル60には、鏡筒に、のぞき見ファインダーという、レンズをのぞかなくても観察対象を捉えられる機能がついており、そこでだいたい向きを合わせてレンズを除くと、レンズ内に観察したいものが収まるという仕様になっています!

(小さな星もきちんと捉えることができ、精度もバッチリです!)

理系ママ
理系ママ
のぞき見ファインダーの使い方が、ディズニーランドの射的の狙い方と同じなので、子供たちは原理を理解して使えているようでした(笑)

話それますが、ディズニーランドの射的は、楽しいのに混雑が少なくて、オススメの穴場アトラクションです!

ディズニーの射的はおすすめ穴場アトラクションです
シューティングギャラリーアイキャッチ
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実際に子供たちと観察を行ってみた!

理系ママ
理系ママ
では、実際の観察レポートです。
写真は、20mm(35 倍)の接眼レンズに、専用コネクターを取り付けて、androidスマホで撮影を行いました。

ラプトル60で見えている像は左右反転した像なので、こちらに掲載する写真も、実際の月の見え方が左右反転したものになります。

①月が徐々に隠れていく。

月食-118:09→月食が始まる。

 

月食-2

 

月食-4月食開始20分でこのくらいまで影になりました。
月食-5

 

② 光って見える部分が少なくなり、影の部分は赤っぽく見えるようになる。

月食-6大部分が影となり、影の部分は赤く見えるように。

 

月食-7

 

月食-8

この段階では、カメラのピントが合いにくくなってしまい、ぼやけた写真になってしまいました。

また、光って見える部分が少なくなると、月が赤く見えるようになっていったと思いますが、その理由は、記事最後に解説します。

 

③ 月が完全に影になる。(皆既食:約1時間半)

月食-9すべて影になりました。

 

月が完全に影になる皆既食の時間は、約1時間半でした。

 

月食が起こるしくみ(国立天文台資料)

出典元:国立天文台HP

理系ママ
理系ママ
皆既食の時間が結構長いので、驚きました。

 

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④ 再び、月が少しずつ光って見えるようになってくる。

 

9時ごろになると、ずっと影になっていた月が、また少しずつ見えてきました。

 

月食-11

 

月食-13光って見える部分が多くなり、影の部分は再び黒っぽくなりました。

 

月食-14半分くらい見えてきました。

 

月食-16

 

月食-17

 

月食-18

21時40分ごろには、このくらいまで月が見えるように!

理系ママ
理系ママ
あと少しで満月に戻りそうでしたが、子供の寝かしつけをするために、途中で観察を終了してしまいました(笑)。しかも、最後の写真は急いで撮ったのでブレブレ(笑)

人生で初めて皆既月食を観た

理系ママ
理系ママ
今回の、ラプトル30による皆既月食観察では、初めて月が隠れ始めるところ~完全に隠れる~元の月の姿に戻るところまでを通して望遠鏡で観察することができ、とても感動しました!

理科系の学部出身でありながら、中学生のころから天体は苦手分野だったため、星空を観察したことなどなかった私ですが、

遠くに見える月が、望遠鏡で間近にあるようによく見えると、やはりとても感動しますね!

天体望遠鏡ラプトル60は軽量で女性でも軽々持ち運べるので、今後もちょくちょく天体観察をしていこうと思います!

今回の月食は、天王星食も重なり話題に

今回の月食は、「天王星も同時に起こる」ということでとても話題になりましたね。

国立天文台HPでは、今回の天王星について、つぎにように紹介されていました。

月食の最中に、小笠原諸島を除く日本のほとんどの場所で月が天王星を隠す「天王星食」が起こります。天王星は約6等級で、薄い青色に見えます。非常に条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさですから、双眼鏡や望遠鏡などを使って探してみるとよいでしょう。普段の満月のすぐ近くであれば、圧倒的な明るさに負けてしまいますが、多くの地域では天王星の潜入時に月が皆既食中で暗いため、見つけやすいのではないでしょうか

天王星食(国立天文台資料)天王星食(国立天文台資料)

出典元:国立天文台

 

理系ママ
理系ママ
観察前に、上の資料にあらかじめ目を通していたので、天王星食も捉えられればと思っていたのですが、私は捉えることができませんでした…

 

次回の月食はいつ?

天候にも恵まれ、天王星食とも重なることで、とても話題になった今回の皆既月食ですが、

「次の月食っていつなんだろう!?」と思い、調べてみました!

 

次回、日本で見れる皆既日食は、

2025年09月08日の皆既月食

だそうです!

【参考】国立天文台月食カレンダー▽

 

月が赤く見えたのはなぜ?

最後に、月が赤く見えた理由について触れたいと思います。

月食-10

今回の月食では、肉眼でも赤い月がよく見え、赤い月の話題でにぎわいましたね。

なぜ、このように月が赤くみえたのかというと、その理由は、ちょっと難しいのですが、光波に由来します。

 

キャノンのHPでそのことについて分かりやすく解説されていたので、ごらんください^^▽

皆既月食のときの月はどうして赤く見えるのでしょうか?
これには夕陽を赤く見せるのと同じ「散乱」という現象が関係しています。

太陽の光が地球の大気を通過するとき、波長の短い青い光は空気の粒によって散乱してしまいますが、波長の長い赤い光は空気の粒の影響を受けにくいため、光を弱めながらも通り抜けることができます。

そして、地球の大気を通過した赤い光は大気でわずかに屈折するので、地球を回り込んで月を照らします。そのため皆既月食の月は赤く見えるのです。

引用元:キャノンHP

 

光や色の正体についてのわかりやすいコンテンツも、キャノンHPから見ることができます。

理系ママ
理系ママ
視覚的にわかりやすく解説されているので、ぜひお子さんとご覧ください!

 

以上、2022年11月8日の皆既月食観察レポートでした^^

 

\今回使用した天体望遠鏡/